kao

4 福島カフェ研修

米沢のカフェラボラトリーという

とても洒落たところでアルバイトさせていただいております。

 

このカフェ

雰囲気や食べ物、コーヒーもちろん良い場所だけど

 

それ以上に、集まる人々が良い。

久しぶりに再会した友人との社交場であり、

ゆっくりと読書を楽しむ方

そしてカウンターにて常連さんとお話をしにいらっしゃる方々

が集まる。

 

こういう、人とのつながり

集まれる場所ってものは

街の魅力に直結するものだと

自分は思います。

 

あれ食べたいなぁ飲みたいなぁよりも

あの人いるかなぁ とか、あの人が今日いるから店に行こう

 

そのように思考が変わっていくことが

何よりも素晴らしい。

 

 

そんなことを考えながらカフェで働いているわけなのですが

そんなバイト先のバイトの面々+福島の先導者(バイトの社員さん)

と福島のカフェを巡ってきました。

 

なんとも洒落た研修。

 

1.カフェ ヒラナガ (福島市)

2.SONORA (郡山市)

3.ニジョウヒピン (郡山市)

4.Kawaberry cafe (福島市)

 

に行ってきました。

 

 

1.カフェ ヒラナガ

f:id:aotaku4869:20160827095414j:image

f:id:aotaku4869:20160827095425j:image

ヒラナガさんの豆へのこだわり、そして店内装飾へのこだわり

何より居心地の良い空間作りに感動しました。

これはここに来る1人1人のための居場所だなぁと。感じましたっす。

 

2.SONORA

f:id:aotaku4869:20160827095555j:image

f:id:aotaku4869:20160827095604j:image

時間がおしていたのでテイクアウトでハンバーガーを注文しました。

以前郡山のライブハウス

peakactionに行ったのですが、そことそんなに離れていないですね。

 

tissueboxのフライヤーもありました!

f:id:aotaku4869:20160827095848j:image

 

ハンバーガーすごく美味しかった。

やはりこだわっているものは一つ一つ違うっすね。

玉ねぎが美味しかった……

 

 

3.ニジョウヒピン

f:id:aotaku4869:20160827095446j:image

f:id:aotaku4869:20160827095501j:image

f:id:aotaku4869:20160827095517j:image

店内のもの全て 考えられた装飾、レイアウト

置かれているもの、ライティング…

ただオシャレだなんて軽々しく言葉にできない

っす。

店の中全て絵画のようで、美術館の中にいるような気分でした。

あの空間作りは本当に素晴らしいっす。。

 

 バイトの面々で行ったことにより

単純にカフェに行くというより

色んなことを感じることができたなぁ。

 

4.Kawaberry cafe 

f:id:aotaku4869:20160827100030j:image

 f:id:aotaku4869:20160827100146j:image

 時間がおしまくり

ここもテイクアウトでした。

かわいいお店でしたっす。

川沿いにあって、その景観も良かったっす。

桃のワッフル がふわふわモチモチしてて

渋滞で気が焦っていた時に気持ちを和らげてくれましたね。

 

あんまり写真をカシャカシャするのは好きではないんですけど

残しておきたきてついつい撮ってしまいましたっす。

 

 

ここで感じたこと

ラボに活かしていきたいなぁ。

 

 

こだわること

自分たちを信じること

場所はそんなに関係なくなってきていること

 

感じました。

 

カフェから帰ってきて受講した講演の話はまた

いつか投稿しよう。

 

 

 

3 8/24

昼からサカナクションのバンド練習

 

12〜16 バイト直前まで練習

とはいかず、ベースの指の負傷により

途中に休憩を何度かはさみながらの練習だった。

 

晴れていた。

部室はエアコンが完備されていて

とっても涼しかったなぁ。

 

 

前日バイトから帰ってきて

カッコウの巣の上で の続きを見始めた。

AM5:00まで見てた。

 

一昔前の映画。

精神病患者、精神障害者の収容所の中に蔓延る

徹底した規則化、不自由で抑え込まれた空気と

電気ショックやロボトミー手術などの虐待。

 

反社会的なアイロニーを含んだ映画でありながら

規制と自由 を描いている映画 なのだ と思う。

まだ自分の感受性ではその程度しか把握できなかったけれど

 

規制と自由 は

いつの時代でも問いただされる議題だし

その時代ごと秩序の在り方も考え方も異なる。

 

ただ、明らかなのは

生まれもって自分たちは

不自由でありながら圧倒的に自由だ ということ。

 

ここで五体満足だから、とか

ここまで生きてこれたから、なんて

的外れも甚だしい。

 

いきる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 人間

f:id:aotaku4869:20160824021359j:image

 

出来るだけ毎日投稿しようと思います。

 

朝から

コピーバンドの練習。

夜に弾き語りライブを控えていたので

借りてきた カッコウの巣の上で を見てから

練習しようと思ったけれども

昼寝してしまった。

 

この時期はむしむししていて

集中が続かないなぁ…

 

夜は 久しぶりに

月刊シリーズに出演させて頂いた。

 

いつまでも原点。

米沢b;arbから弾き語りを始めてここまで来てる。

ハナレグミさんのカバーばかりの日々だったなぁ。

 

お時間長めに頂いたので

カバーも含めつつのライブだった。

 

1.タイトル未定(真夏のビーナス)

2.若者のすべて

3.海に着くまで

4.エイリアンズ

5.群青

 

若者のすべて を指弾きでできたのは

我ながらのんびりしていてよかった。

 

そのあとラボに移動して

ピロウズ銀杏BOYZの動画を沢山見た。

 

人間

 

凄まじいライブだった。

 

回る。回る。ぐるぐる回る。

踊る。踊る。悪魔と踊る。

 

僕の涙を乾かすのは

街に溢れた優しい音楽じゃない。

 

良いっすね。

 

 

今日の 海に着くまで は

YouTubeにあげたいっすな。

 

昼間のうだるように暑さも

夜にはすっきりと肌寒いくらいになっていて

体調壊しそう。

 

明日は米を食う。ぞ。

 

9/4の弾き語りは良いものにするぞ。

f:id:aotaku4869:20160824021348j:image

 

明日もコピーバンド練習

そしてそこからバイト。

 

 

 

1 am4:00

f:id:aotaku4869:20160823045857j:plain

 

ブログ開設。

 

これからのこと

あやふやになってしまわないように

文字にして 形にして

残しておこうと思いました。

 

メモになってもいい。

感情を吐きだすところでもいい。

 

感じたことや考えていることを

残しておくと 多分

次があるような気がしてるんです。

 

過去に考えていたことや見てきたものに

時間が経ってからハッとする時が多くなってきました。

それは おそらく

繋がる点 が見つかった時なんです。

 

だから

繋がったその時に 思い返すことのできる場所を作るべきだと思いました。

 

色々書きます。

よろしくお願いします。

 

ほとんど日記になりそう。

 

___________________

 

さて  おさらい

わたくしの人生の目標

 

①レーベル設立

→音楽でごはんが食べられる人を 育てる  支える  作り出す。勿論俺も、飯を食う。

 

そしてゆくゆくは

 

② 好き の集まる場所

(ゲストハウス、ギャラリー、CDショップ、ライブハウス、スタジオ、カフェ…形はどうであれ)を作る

 

以上のことを目標としています。

今はこれっす。

ここを目標に生きていくす。

 

大きく出てるかな?

いや、きっとまだまだこんなものじゃないと思います。

 

やろうと意気込んで行動したり、思ったことは、

大抵 想定したことよりも よっぽどチンケなものになってしまうし、

表に出た結果に対する客観的な意見は更に冷たい。

冷たいというかもはや室温。

無関心。知らない。興味ない。

 

世間はいつでも批判的だし

現実は辛く厳しいもので

楽しいことは楽なことだと勘違いしている。

………勘違いは間違いかもしれない。

諦めている。そう。諦めている。

 

 

ほとんどのことは

出来る か 出来ない かじゃなくて

やる か やらない か

です。これは定石。

 

やりたい  じゃなくて やる  っす。

 

だけどもそれは

一般的には とっても難しい とされているんですよね。

 

それは 個々の幸せの概念 が一般的になってしまったから。だと思う。

自由な発想が尊重されるとともに

無限の選択肢の中に個性は消失しているはず。

良い とされているものの真似は

良いものとは限らないのです。

ただ真似はとっても大切だとも思います。

人の幸せ、作られた幸せ、楽しさが

必ずしも 自分たちの

幸せや楽しさ ではない  かもしれない。

 

普通に暮らす なんてない はず。

 

無限の可能性があると言われて

無限の道を突きつけられた無限に近いほど膨らんだ人々は、選択をやめて 受動的に 普通 に憧れる。

 

退屈も変化も嫌う。

そんな普通を追い求める。のは

俺は、あくまで 俺は

嫌です。

 

好きなこともやりたいことも

100個書き出してみよう。

明日はその作業を行おう。